散骨をするタイミング|神奈川の散骨ならお任せ下さい。

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FAQ

散骨をするタイミングは?

神奈川に住む父が倒れたと連絡を受けたのが約3ヶ月前で、何とか一命は取り止めましたが、結局一度も目を覚ますことがなく入院先の病院で息を引き取ってしました。
最初は生きていてくるだけでもいいと思っていましたが、心労もあったと思いますが、ずっと父のそばに付き添っている母の体調が目に見えて悪くなっていって、医師からも目を覚ます可能性は極めて低いと言われていたので、最後の方はこのままでは母も父と一緒に逝ってしまうのでは?と心配でたまりませんでした。
父が亡くなり、憔悴しきった中で母は気丈に葬儀で喪主を務めていましたが、流石に葬儀が終わると倒れるように寝込んでしまい、49日も終わってようやく元気を取り戻してくれました。
母の回復を待って遺品の整理や相続の手続きをはじめることにして、兄弟で集まって家の中を片付けて必要なものを探していると、父の遺言が見つかり、その中に自分が亡くなったら神奈川の海に遺骨を散骨して欲しいと書かれていました。
母もそのことをはじめて知って驚いていて、すでに49日も済んで納骨も終わってしまっているのですが、一般的に散骨を行うタイミングはいつなのでしょうか?
納骨後でも散骨は可能なのでしょうか?

answer

一般的には49日に合わせるケースが多いです

49日が過ぎて散骨をしてしまった後でも、散骨することは可能ですのでご安心ください。
海洋散骨を含む散骨には、特別な許可も、いつまでに行わなければいけない決まりもありません。
大切なのは故人の希望ですが、今回の場合は遺志が明確ではないので、ご遺族の都合の良いタイミングで行うといいでしょう。
一般的には、49日に合わせて行う場合が多いですが、海洋散骨の場合は天候には配慮する必要がありますので、我々のような専門業者にご連絡いただけた後で、そこも含めて散骨の日にちを相談しながら決めていくのが一般的な手段となります。
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