横浜の散骨ならお任せ下さい。

  • 会社概要
株式会社海企画

横浜の散骨【ポイントとFAQ】

横浜の海にご家族の散骨をご希望の方は、どうぞ海企画をご利用ください。
厚生労働省認定の1級葬祭ディレクターが、しっかりサポートさせていただきますので、散骨がはじめてという方でも安心してご依頼いただけます。
当社に散骨をお任せいただく、「代行散骨プラン」、ご遺族様が一緒に乗船して散骨場所までクルーズしてセレモニーを行う「個人散骨プラン」の他にも、「ご法要プラン」もご用意しております。

散骨 横浜

いつまでに散骨をしなければいけない決まりはありませんし、散骨を取り締まる法律もございませんが、散骨を行う場合は遺骨を細かくする粉骨が必要であるなどの、マナーもいくつかございますので、当社にお任せいただければ、慣れない散骨でトラブルに巻き込まれる心配も一切ございません。
海洋散骨は、海に遺骨を撒くシンプルなセレモニーではありますが、ご遺族の思い出に残る散骨をプロデュースさせていただきます。
散骨場所のご希望にもなるべく対応できるよう、努めさせていただきます。
散骨の方法について分からないことがございましたら、遠慮なく当社までご連絡ください。
海洋散骨はもちろん、皆様のご希望を詳しくお聞きして、誠心誠意ご相談に乗らせていただきます。

01海洋散骨とは

海洋散骨とは、海に亡くなった人の遺灰を撒く供養のことです。
人が亡くなれば遺体を火葬して、遺骨をお墓に収めるのが一般的な方法ですが、実は日本でも人が亡くなったときには遺骨を海や山などに散骨する風習がありました。
法整備がされた今の日本では、遺体や遺骨をそのまま自然に還すことは許されていませんが、遺骨を粉末状にして散骨することは違法ではありません。
生前海が好きだった方などが、自分が死んだ後には遺骨を海に撒いて欲しいと希望するケースは多く、近年海洋散骨が葬送の一つの方法として注目されています。
海洋散骨を希望する理由の一つには、世界中につながっている海に遺灰を撒くことにより、海を見ることでどこにいても故人を偲ぶことができるという考えがあります。
散骨の方法にはさまざまな種類がありますが、特定の場所に行かなくても故人を思い出せることは、海洋散骨ならではのメリットと言えるでしょう。
都市部にお住まいの方は、墓地不足が問題となっていて、お墓にも相当なお金がかかります。たとえお墓をもったとしても、少子化が問題になっている今の時代では、墓地を維持できなくなる不安もあるため、今後も海洋散骨を選ぶ方が増えると予測できます。

02散骨を初めて行う方が知っておくべきことと

少子高齢化と核家族化が進む中で、お墓に対する考え方も変わり、最近では散骨という方法を選ぶ方が増えています。
日本では海洋散骨といって海に遺骨をまくケースが多いですが、他にも樹木葬や飛行機から散骨するなどのいろいろな方法があります。
散骨を希望する方が増えていることから専門業者も増えていますが、散骨は業者に依頼しなくても行うことは可能です。しかし、個人で散骨を行うときには注意すべき点やマナーもあって、まず遺骨は必ず原型をとどめないように、粉末状にする必要があります。
海にまく場合も人の迷惑にならないように注意して、海水浴場などの人が集まる場所は避けなくてはいけません。散骨は違法ではありませんが、散骨を許可していない自治体もあるので、事前にしっかり調べて条例を遵守しなくてはいけません。

散骨を初めて行う方が知っておくべきことと

散骨をしているところを誰かに見られることを想定して、喪服は避けた方がよいため、個人で散骨を行うときには普段着が好ましいです。
いずれにしても散骨をするときには絶対に人に迷惑がかからないように十分に気を遣って、節度を持って行動してください。

03海洋散骨に関わることで良くある3つの悩みを紹介

1.海洋散骨を行うタイミングで悩んでいる
海洋散骨は遺族のタイミングで行うことができますが、最も多く選ばれるタイミングは忌明けの四十九日となっています。
海洋散骨を行う際には宗旨宗派を心配する方も多いようですが、海洋散骨を行う多くの業者は民間霊園と同じように宗旨宗派を問いません。

2.散骨をするとお墓はどうなる?
散骨をしてしまうと、お墓参りはできなくなるの?と心配される方も少なくないですが、全ての遺骨を散骨する必要はないため、お墓にも遺骨を納めることは可能です。
実際に海洋散骨を選択する多くの方が一部の遺骨を散骨して、残りの遺骨を残していて、納骨堂に遺骨を収蔵することも可能です。
このように遺骨を分けることを分骨と言います。

3.散骨をしても法要ができるか心配
海洋散骨を行った後に法要ができるの?と不安を持つ方も多いようですが、依頼する業者にもよりますが、散骨した場所まで再び連れて行って、そこで供養を行えるサービスを提供してもらうことも可能です。
一周忌や三周忌などの法要も可能で、お坊さんが立ち会う独協供養などができるケースもあるようです。

04散骨の種類とそれぞれの特徴を紹介

散骨 横浜

散骨の方法には、主に「海洋散骨」と「山林散骨」の2つがありますが、他にも空中に散骨する「宇宙散骨」などもあります。
宇宙散骨は新しい散骨のスタイルで、いろいろな手段で今では遺骨を宇宙へ飛ばすこともできるようになり、バルーンやロケットを利用し散骨が主に実施されています。
バルーンを使用した方法では、特殊素材で作られた環境に優しいバルーンに散骨を入れて空に飛ばし、成層圏までバルーンが達すると気圧の変化破裂を起こし遺骨が宇宙に撒かれることになります。
ロケットでの散骨は、人工衛星に散骨を乗せて飛ばすなど、以前では考えられないような方法で散骨が行われているようです。
海洋散骨は船で遺骨を沖から流れた場所まで運び散骨するのが一般的な方法で、遺族が立ち会う場合と業者に散骨を任せる「個別散骨」もプランの中に用意されています。
山林散骨は、その名の通りに山に遺骨を撒く方法で、登山好きの方や山へ思い入れがある方などに選ばれる散骨のスタイルです。
散骨をすることは違法ではありませんが、山の所有者がいる場合はきちんと許可を得て、周りの迷惑にならないようにしっかりと配慮をしなくてはいけません。

05横浜市民を中心に海洋散骨をお手伝い

神奈川県横浜市西区に拠点を置き、横浜市民を中心にその他にお住まいの方も対象に海洋散骨のお手伝いをしております。
横浜市西区は、横浜18行政区の中でも最も小さいですが、北部地域、南部地域、みなとみらい21地区の3つのエリアに分かれていて、区内には横浜の新しい顔でもあるみなとみらいがあって、都市的な雰囲気と異国情緒あふれる昔ながらの横浜の歴史のある街並みが共存しています。
横浜駅は巨大ターミナル駅としてJR、私鉄、地下鉄が集結していて、横浜市の中心地となっています。都心への交通アクセスも良いことから、西区を拠点として東京方面へ通勤する方はたくさんいます。
西区は、幕末の幕末の新田開発や東海道から横浜に通じる「横浜道」の完成したことから発展し、関東大震災が起きた後の昭和3年に横浜駅が移設されたことから横浜の交通の要になりました。
西区は、昭和19年の戦争中に中区から分区して誕生しました。
昭和20年の横浜大空襲によってほとんどの地域が大きなダメージを打受けましたが、昭和30年代から都市計画化が進められました。昭和50年代にみなとみらいの開発がはじまって、今の近代的な姿に変貌を遂げました。

06海に散骨する際に業者に依頼したときにかかる費用相場は?

法律的に遺骨をどこかに撒くことは違法ではありませんが、散骨をする場合は周囲への配慮をしなくてはいけなくて、遺骨は粉末状にしなくてはいけません。
海への散骨を海洋散骨と呼びますが、海洋散骨を行う場合は専門業者に依頼する方がほとんどです。
海洋散骨には大きく分けると「参加型散骨」と「代行散骨」の2つのタイプがあって、気になる散骨にかかる費用はどちらを選ぶかによってかなり違ってきます。

海に散骨する際に業者に依頼したときにかかる費用相場は?

参加型散骨というのは、その名の通りに遺族も散骨の儀式に参加するスタイルで、業者が出してくれる船に同乗して遺骨を海に還します。
依頼する業者によって、乗船できる人数が限られています。遺族数人で参加する一般的な散骨スタイルでは、参加型散骨の費用相場は20〜30万円となっているようです。
これに対して代行散骨は、業者が遺骨を預かって代わりに散骨してくれるスタイルとなっています。
遺族が船に同乗しないことから、費用は参加型よりもかなり安くなる場合が多く、10万円切る料金が設定されているケースが多いようです。
海洋散骨をしてもらう場合は、料金だけではなく業者選びも大事なポイントで、事情を丁寧に聞いて希望を叶えてくれる信頼できる業者を選びましょう。

07散骨を行うときに覚えておいた方が良い3つのポイント

01場所を選んで散骨しよう

散骨を直接取り締まる法律がないため、散骨を個人でも行うことはできますが、その場合は場所をきちんと選ぶことが大事です。
散骨を行うべき場所は、自分の私有地がベストで、海に散骨する場合は海岸線から遠く流れた沖合で行いましょう。山林に散骨する方もいますが、所有者が誰か分からない場合は、むやみに散骨を行わない方が賢明です。
つまり、私有地以外に個人で散骨を行うことは意外に難しいのが現実です。

02散骨に対する条例もあるので注意しよう

散骨を取り締まる法律はありませんが、一部の自治体では散骨に対する条例やガイドラインを制定している場合もあるので注意が必要です。
散骨を専門業者に依頼するなら、当然業者がそのことを認識しているので不安はないですが、個人で散骨する場合は大きなトラブルを引き起こしてしまうことにもなりかねないため、十分な注意が必要です。

03散骨のデメリットを認識しよう

散骨を行うことには、お墓にかかる費用を抑えられるなどのメリットがある一方で、デメリットもあるので、その点を十分に認識してうえで行動に移しましょう。
散骨はその性質上周りからの理解を得にくく、特に高齢の親族に猛反対されることも多いようです。
また、散骨を選択するとお墓参りをする固有の場所がなくなってしまうため、後悔することになるケースもあるようです。

08散骨を任せられる業者はどのようにして選べば良いの?

散骨は自分たちでも行うことは可能ですが、全国には150以上の散骨業者が存在すると言われており、散骨はデリケートな問題であるため、プロに任せた方がトラブルの起きる可能性も低くなり安心です。
安心して任せられる散骨業者を選ぶときには、インターネット上などの口コミも参考にして、評判が良い業者に依頼するのが良い方法ですが、本当に依頼するときには事前に面会して対面で話をしてみることをおすすめします。
その前に電話やメールなどで問い合わせをして、返信などのレスポンスが早い業者は優良企業である可能性が高いです。
電話をかけて担当者が不在で折り返しをすると言われたのに、翌日になっても電話がかかってこないような業者とは付き合わない方が良いと思います。
電話やメールの対応が早くて対応が良ければ、来社するか家まで来てもらい、担当者と会ってサービス内容などを詳しく聞いてみましょう。そのときに気になっていることや詳しい料金設定について尋ねてみて、満足いく回答が得られれば安心して依頼することができます。
散骨業者の中には下請け業者に丸投げするようなところもあるので、そのようなところは避けた方が良く、散骨証明書などの散骨したことが残るものをもらえるかどうかもポイントになります。

09散骨のタイミングに関することでよくある相談

散骨のタイミングに関することでよくある相談

最近では、海や山などに散骨を希望する方が増えてきていて、散骨に関わる相談を受ける機会も多くなっています。その中でもたくさんの方が気になっていることに、散骨のタイミングはいつが良いの?というものがあります。
宗派がある場合は、宗教に則ったカタチで散骨を執り行えば良いわけですが、無宗教の場合は散骨の方法もそれを行うタイミングも自由に決められるようになっています。
このように、自由でできる散骨ですが、一般的には四十九日法要のタイミングで散骨を行うケースが多いのが現実です。
特に、お墓はあって遺骨の一部だけを散骨するような場合は、納骨のタイミングも考えなくはいけません。そうなると、四十九日がベストなタイミングとなるのです。
四十九日以外にも、故人と遺族の何かかしらの記念日に散骨する人も多いです。故人が望んでことでも、遺族が散骨に納得できていないケースは、気持ちの整理がついたときに散骨するというケースも少なくありません。
また、散骨は遺族の負担を減らすためにと故人が考えた遺志である場合も多いため、その気持ちを十分に理解したうえで散骨するかどうかを決めるのも大事なことです。

10お客様から多く寄せられる3つの質問とは

質問 海洋散骨はどんなことをするの?
回答 海洋散骨というのは、亡くなった人のお骨をお墓に埋葬するのではなく、海に撒いて供養することです。ご遺骨を細かく砕いて粉状にして、献花や献酒などをして供養をします。
故人が生前に海洋散骨を希望するケースが多く、以前よりも海洋散骨を選ぶ方は増えています。
また、海に遺骨を撒くことで、お墓が必要なくなるというメリットがあります。
質問 どんな人が海洋散骨を選ぶの?
回答 海洋散骨を選ぶ人は、単純に海が好きな人の他にも、後継者がいないことからお墓を持つ必要がない方や、子どもや孫がいても将来的な負担をかけたくないと考える人が選ぶ傾向にあります。
宗教やしきたりなどにこだわりのない人や、自由な供養を考える人も、散骨という形を希望するケースが多いです。
質問 海洋散骨に必要な手続きは何ですか?
回答 海洋散骨は違法ではなく、特に必要な手続きや許可もありません。ただし、すでにお墓に遺骨を埋葬している場合は、火葬許可証、埋葬許可証、改葬許可証などが必要になるケースがあります。
また、違法ではないにせよ、散骨する場合は必ず粉骨しなくてはいけなくて、2ミリ以下にすることが一般的なマナーとされています。
素人が簡単にできることではないため、スムーズに進めるためには専門業者に依頼することになります。

11業者選びで気をつけることとは

POINT 散骨というのは葬儀とは違って、いつまでもしなければいけないというものではないため、依頼先の業者を選ぶときもゆっくり時間をかけることをおすすめします。
頻繁に散骨をする方はほとんどいないと思うので、散骨業者を探すときにはインターネットを利用することになるケースが多くなっています。
この際に、上位表示された業者に何も考えないで依頼してしまう方も少なくないようですが、上位に表示されていれば安心ということではなく、散骨費用が安いということでもないため、複数の業者を比較することを推奨します。
散骨費用を把握している方は多くはないと思うので、複数の業者から相見積りを取ることで、費用相場が見えてきます。もちろん、大切なことは自分たちが望む形で散骨をしてもらえるかです。散骨にもいろいろな方法があるので、希望する方法の実績を確認することも業者選びの大事な要素です。
何か問題があったときに、会社の所在地や連絡先が明確にされていることを確認して、サイト内に「特定商取引法に基づく表示」があって、その内容が正確であるかも、信頼できるかどうかの判断材料になります。

12宇宙葬とは

ついに一般人でも宇宙に行くことができる時代がやってきましたが、散骨の1種にも宇宙葬なるものがあります。
宇宙葬には、バルーン葬とロケット葬の2つの種類があります。
バルーン葬とは、風船に遺骨を乗せ成層圏で散骨する方法で、ロケット葬よりも簡単で費用も抑えることができます。空が開けた場所ならどこでも風船を飛ばすことができ、上昇していく風船を長い時間家族で見送ることができるので、別れを見守る感覚を味わえます。
一方、ロケットに遺骨を搭載するロケット葬には、地球を周回したり月に向かったりするさまざまなコースが用意されていて、ロケット葬を依頼できる業者はそれほど多くはありませんが、依頼先によってサービスの内容が異なります。また、ロケット葬はバルーン葬のように、いつでも飛ばせるわけではないため、実行されるまでかなり待たされることもあります。
宇宙葬ではありませんが、バルーン葬よりも費用を抑えられる方法として空中層があります。ペリコプターや小型の飛行機で海洋沖に向かい、空中から海に散骨できるので、海洋散骨と同じく、生前海が好きだった方にも選ばれています。空から思い出の場所を巡ることもできて、一定の時間故人を悼むこともできます。

FAQ一覧

  • Facebook
  • Instagram

PageTop

株式会社海企画