横浜で散骨する際に必要な手続き|横浜の散骨ならお任せ下さい。

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海企画

FAQ

横浜で散骨する際に必要な手続きを教えてください。

親友が亡くなりました。
この親友は、天涯孤独の身であり、生前から
「俺が死んだら墓に入れたら無縁仏になってしまうから、散骨して欲しい。」
と言われていました。
友人を代表して、私が遺骨を引き取り、彼が好きだった横浜の海に散骨しようと思うのですが、散骨をするための具体的な方法がわかりません。
必要な手続きがあったら教えてください。

answer

正しい手順があるので参考にしてください

散骨する際は、遺骨の状態によって手順が変わってきます。
今回のように、手元に遺骨がある場合は、次の手順で進めてください。
まず最初に、遺骨が誰のものであるか、記載されているかどうかを確認してください。
故人の本名が書かれていればOKです。
書かれていなければ、あなたが書いてください。
次に、火葬後に返却された「火葬(埋葬)証明書」を探してください。
これは通常、火葬後にご遺族に返却されるものです。
今回は施主の方に返却されたと思うので、あなたが施主であればおそらくお持ちかと思われます。
この証明書は、誰が誰を火葬したのかが記載されているものです。
もし見当たらない場合は、火葬から5年以内であれば再発行できます。
書類関係が揃ったら、今度は遺骨を粉骨します。
散骨する際、遺骨のままだと犯罪となってしまうので、しっかりと粉骨してください。
粉骨については、ご自分でできないこともないのですが、粉骨専門の業者があるので、こちらに依頼した方が確実です。
自分でやると、外だと風で舞ってしまいますし、室内でやると、部屋中真っ白になってしまいます。
粉骨できたら、あとは自由に散骨してください。
ただし、当然ですが骨が舞うことで迷惑になるような場所、周囲のことなどを考えて場所は選んでください。
ボートを借りて沖で散骨するなど方法はありますが、故人の意向を尊重する場所で散骨すると良いでしょう。
ちなみに、陸の場合は許認可されている場所でのみ、散骨が可能となります。
それ以外では、基本的に散骨はできないので注意しましょう。
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