散骨するための粉骨について量|横浜の散骨ならお任せ下さい。

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FAQ

横浜で散骨するための粉骨について量に決まりはありますか?

私の祖父が亡くなり、生前から自分の骨はすべて散骨して、お墓などは一切いらないと言っていたため、その意志を尊重してこれから準備を始めようと考えているところです。
そこで、横浜で散骨をしている業者に依頼したいと思っており、その際には粉骨から頼みたいと考えているのですが、散骨をするための粉骨では、骨の量に決まりのようなものがあるのか気になったため教えてください。

answer

すべての骨を粉骨したり一部を残したりすることができます

散骨を依頼する際には骨を粉骨することになるのですが、そのときの量について気になる人がいるかもしれません。
私たちはこれまでに多くの散骨をサポートしてきた実績があり、粉骨もたくさん経験してきたため、さまざまな疑問や悩みに対応することができます。
先日も同様の問い合わせがあって、そちらの方は母の遺言によって散骨をしたいとのことであり、その際に骨をすべて粉骨してもらいたいけれどもできるかと質問されました。
そこで、基本的に粉骨に関しては量の決まりは存在しておらず、遺骨をすべて粉骨して散骨することも可能であり、あるいは一部を骨壷に入れておくために分骨して残しておくという方法もあることを説明しました。
散骨してしまうと骨を取り戻すことができないため、慎重に考えてくださいと伝えたところ、しばらくしてすべての骨を粉骨して構わないといわれました。
そこで、具体的な契約の話を進めて、私たちのほうで粉骨を行い、散骨までしっかりとサポートをすることができたため、こちらの人は遺言を守って散骨できたことにとても満足されているようです。
このように散骨については、骨をすべて海に撒いてしまうこともできるため、たとえば、お墓を作らなくてもいいと遺言されていた場合には、骨をすべて粉状にして海に撒くという選択肢もあります。
散骨に使う骨の量については自由に指定することができるため、それぞれの希望に合わせて量を考えるとよいでしょう。
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