墓じまいをする場合の自分の遺骨|横浜の散骨ならお任せ下さい。

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FAQ

墓じまいをする場合、自分の遺骨はどのようになりますか?

私は結婚してから子供に恵まれず、主人と2人で暮らしてきました。主人は兄弟がなく、親戚づきあいもしていなかったため、親族の集まりや結婚式・葬儀と言ったことに参加、参列したことはほぼありません。舅と姑の葬儀くらいです。その主人が昨年亡くなり、私は1人になりました。自分の年齢からもいつ何が起こるか分からず、自分の亡きあとに賃貸の解約や葬儀をお願い出来るのは私の妹だけです。財産や資産は何もなく、自分の葬儀代や家の中の物の処分費用だけは置いておくつもりで、今から終活をしています。一つ懸念材料は墓の事です。私が亡くなった後、主人が入っている墓を管理する人がいなくなるため墓じまいした方がよいかなと思っています。妹に頼むのは申し訳ないし、妹が亡くなった後はどうするのかと他の人の手を煩わせたくないのです。そこで疑問ですが、墓じまいをする場合、自分の遺骨はどうなるものでしょうか?死後のことを気にしても仕方ないのですがふと気になってしまい…。

answer

遺骨の供養の仕方はご希望に合わせ選択できます

お墓は代々、その家で受け継がれていくものでしたが、核家族化や少子化の影響、各ご家庭の事情などで墓じまいや永代供養を選ぶ方が増加しています。墓じまいは勝手に移転できるものではなく、役所を通じ、決められた手続きをする必要があります。墓じまいが完了するまでに1年~3年位を要する場合もあり、費用もかかります。墓じまいをする場合は、お墓の中の遺骨を別の場所に移す「改葬」をしなくてはいけませんが、その移転先として納骨堂や樹木葬、散骨、永代供養、手元供養などが選ばれています。ご相談者様の遺骨は事前に決めておかれて、喪主になられる方に相談されてはいかがでしょうか。
散骨は新しいスタイルとして賛否両論があるものの注目を受けています。散骨を執り行う業者の多くが海洋散骨を行い、東京や横浜などの大都市でも需要が年々増えているそうです。
墓じまいは労力のかかることですので、詳しく内容を確認され、計画的に進められるのがよいでしょう。
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